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フウチョウソウ(風蝶草) フウチョウソウGynandropsis gynandra

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

フウチョウソウ(風蝶草)
フウチョウソウ
Gynandropsis gynandra

フウチョウソウ科の一年草で,西インド諸島など熱帯アメリカの原産。観賞用として広く栽培される。茎は直立し,高さ約 1mになり腺毛がある。葉は互生,掌状複葉で長柄があり,5片の小葉がある。花は総状花序をなし,白色で萼も花弁も4枚,おしべには長い共通の柄があり,この上に6本のおしべとめしべ1本が載る。花後,長角果を結び,長さ 10cmほどになる。似た植物にセイヨウフウチョウソウ Cleome spinosaがあり,本種より美しい花をつける。この種にはおしべの共通の柄がない。日本でよく栽培されているのはこのセイヨウフウチョウソウのほうで,普通クレオメの名で呼ばれる。

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