ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ブルークラブ」の意味・わかりやすい解説
ブルークラブ
Callinectes sapidus; blue crab; common edible crab
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節足動物門甲殻綱十脚(じっきゃく)目ワタリガニ科に属するカニ。英名を直訳してアオガニとよぶこともある。食用ガニで、北アメリカのノバ・スコシアから南アメリカのアルゼンチン北部にかけての西大西洋に分布する水産業上の重要種。現在ではヨーロッパ各国の沿岸から地中海にかけても広く分布し、日本でも浜名湖沖で3個体が得られたことがある。一般的な外形は典型的なワタリガニで、ガザミ属Portunusに似ているが、はさみ脚(あし)の腕節内角に歯がないこと、および雄の腹部が逆T字形であることにより区別できる。ブルークラブは脱皮後の軟らかいもの(ソフトシェルという)を食用にすることで有名であるが、同属の他の13種に比べて際だって産額が多い。
[武田正倫]
〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...
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