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ブロス ブロス Brosses, Charles de

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ブロス
ブロス
Brosses, Charles de

[生]1709.2.7. ディジョン
[没]1777.5.7. パリ
フランスの行政官,学者。ブルゴーニュ議会の議長をしていたためブロス議長と称される。オーストラリアポリネシアの地理的区分をし,言語の起源,ローマ史の著述や,ローマの歴史家サルスチウスの翻訳家としても知られる。

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ブロス
ブロス
Brosse, Salomon de

[生]1571. ベルヌイユ
[没]1626.12.9. パリ
フランスの建築家。建築家の家系に生まれ,デュ・セルソーの孫で 17世紀初頭のフランス建築界を代表した。新教徒であったため,ナント勅令後にパリに移り,マリ・ド・メディシスのために 1614年頃からリュクサンブール宮殿建築に着手。

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デジタル大辞泉の解説

ブロス(broth)

肉や鳥を蒸し煮にして得た濃厚な出し汁。ソースなどのベースに用いる。
スープ。チキンブロスなど。
スープストック」に同じ。

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世界大百科事典 第2版の解説

ブロス【Salomon de Brosse】

1565か71‐1626
フランス・ルネサンス後期の建築家。建築家一族デュ・セルソー家の家系に生まれる。新教徒だったが,ナントの王令以後パリを中心に設計活動が許される。先人たちがイタリアで学んだ古典主義様式をもとに,アンリ2世王妃マリー・ド・メディシスのためのリュクサンブール宮殿(1615着工)やサン・ジェルベ教会正面(1616)などを設計し,きたるべきバロック様式の先駆的役割を果たした。【羽生 修二】

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世界大百科事典内のブロスの言及

【リュクサンブール宮殿】より

…フィレンツェのメディチ家からアンリ4世に嫁いだマリー・ド・メディシスが,故郷のパラッツォ・ピッティを模して建立したもの。設計はS.deブロスで,彼はフランス・ルネサンスの城館の平面を適用してそこにルスティカ仕上げの3層の宮殿を計画し,1615年に礎石が打たれた。内部の装飾にはルーベンスらが加わっている。…

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