ブロッキング高気圧(読み)ブロッキングコウキアツ

デジタル大辞泉 「ブロッキング高気圧」の意味・読み・例文・類語

ブロッキング‐こうきあつ〔‐カウキアツ〕【ブロッキング高気圧】

中高緯度の対流圏上層でブロッキング現象が発生したときに形成される、停滞性の背の高い高気圧温帯低気圧移動性高気圧の動きが妨げられ、異常気象をもたらすことがある。日本では梅雨時オホーツク海で形成される。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む