コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

プリニエ プリニエ Plisnier, Charles

2件 の用語解説(プリニエの意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

プリニエ
プリニエ
Plisnier, Charles

[生]1896.12.13. グラン
[没]1952.7.17. ブリュッセル
ベルギーの小説家,詩人。若年時には,コミュニストとして政治運動に参加し,ロシア革命を賛美したが,やがてトロツキストとして,ベルギー共産党を除名された (1928) 。ここに詩人,小説家としての出発があり,フランス語で書いた『にせのパスポート』 Faux Passe-ports (35) で外国人として初のゴンクール賞を受賞 (37) した。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

プリニエ
ぷりにえ
Charles Plisnier
(1896―1952)

フランス語で書いたベルギーの小説家。モンス生まれる。第一次世界大戦共産党員として政治活動に入るが、のち除名されキリスト教に接近していった。反抗者、革命家を好んで描き、1937年長編小説『偽旅券』Faux Passportsによって非フランス人として初めてゴンクール賞受賞、同年ベルギー王立アカデミー会員となる。そのほか『結婚』(1936)、『醜女(しこめ)の日記』(1951)などがある。[遠山博雄]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

プリニエの関連キーワードグランデラグラングランパスグランバッサムグランゼルグランディアグランディアIIIグランモールコンペフレグランスグッバイ!グランパ

今日のキーワード

パラチオン、パラチオンメチル

パラチオンは無色で油状の液体、パラチオンメチルはコハク色の液体。ともに毒性が強く、有機リン系殺虫剤として使用された。50年代以降、稲の害虫被害を防ぐことが確認され、広く導入された。しかし、農民の中毒死...

続きを読む

コトバンク for iPhone