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ベイロン・ラクロア ベイロンラクロア

百科事典マイペディアの解説

ベイロン・ラクロア

フランスのハープシコード奏者,ピアノ奏者。パリに生まれ,パリ音楽院でY.ナットらに学ぶ。1949年にデビューし,以後パリを中心に独奏室内楽に活躍。1953年にはフルート奏者のランパルらとパリ・バロック合奏団を組織し,1960年−1970年代に各地で公演した。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ベイロン・ラクロア
べいろんらくろあ
Robert Veyron-Lacroix
(1922―1991)

フランスのハープシコード(チェンバロ)奏者。パリ生まれ。パリ音楽院でイブ・ナットらに師事、ピアノ、ハープシコードなどで一等賞を得て卒業。1949年以後、独奏者、室内楽奏者として活動。バロック音楽を中心に、現代のハープシコード音楽にまで及ぶ広いレパートリーをもつ。フルート奏者ランパルの伴奏者としても活躍した。バッハやラモーの作品を多数録音、豊かな表情とバランス感覚にあふれた解釈に定評があった。59年(昭和34)初来日。67年にはパリ音楽院教授に就任して教育活動にも力を入れた。[美山良夫]

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