ベックレル効果(写真)(英語表記)Becqerel effect

法則の辞典の解説

ベックレル効果【Becqerel effect】

ハロゲン化銀の感光剤に感光させる際に,像の露光の前に,全面に一様な露光処理をしておくことで長波長光への感度を上昇させられる効果.もともとはダゲレオタイプ用の湿板において,弱い露光を与えておくことで赤や黄色の光への感度が増加することを1840年にベックレル(A. E. Becquerel)が発見したのでこの名がある.

出典 朝倉書店法則の辞典について 情報

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