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ベネチテス Bennettitales

大辞林 第三版の解説

ベネチテス【Bennettitales】

白亜紀に栄えた裸子植物。化石として出土。茎は短く、葉は大形で羽状に分裂し、葉腋ようえきに多数の包葉に包まれた花をつける。

出典|三省堂大辞林 第三版について | 情報

世界大百科事典 第2版の解説

ベネチテス【bennettites】

中生代に限って生存した植物で,ソテツ綱ベネチテス目Bennettitalesの総称。葉の形は化石や現生のソテツ目に属する植物ときわめてよく似ていて,外見だけでこれらを区別することは困難である。ベネチテス目に属する植物の葉やその他の器官の気孔は,孔辺細胞の外側に1対の助細胞があるだけで,孔辺細胞のまわりに数個の助細胞のあるソテツ目とは完全に区別される。またベネチテス目に属する植物の各器官の細胞壁は一般に著しく屈曲するが,ソテツ目のそれは直線的である。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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