コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ペルー海流 ペルーかいりゅう Peru Current

3件 の用語解説(ペルー海流の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ペルー海流
ペルーかいりゅう
Peru Current

フンボルト海流ともいう。南アメリカの西を北上する寒流。沿岸部と沖合いの2条の流れがあって幅は約 900kmもあるが流速は小さい。沖合いの海流の北は赤道のやや南にあって太平洋南赤道海流に連なる。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

大辞林 第三版の解説

ペルーかいりゅう【ペルー海流】

南アメリカの西岸に沿って北上する寒流。プランクトンが豊富でアンチョビーの漁獲が多い。別名、フンボルト海流。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ペルー海流
ぺるーかいりゅう
Peru Current

南アメリカ大陸の西海岸沖を北上する寒流。南太平洋反時計回りの循環の一部を形成する。ドイツ地理学者・探検家のフンボルトAlexander von Humboldt(1769―1859)によって発見されたため、フンボルト海流ともいう。沿岸寄りと沖合いとの2条の流れからなり、幅は南緯35度で約900キロメートル、流量は毎秒1000万~1500万トンである。寒流であるうえ、チリ、ペルー沖では、下層から低温の強い湧昇(ゆうしょう)流があるので海水温は低い。チリ、ペルー沖の中層(南緯36度で深度300メートル)には南下する支流がみられる。[半澤正男・高野健三]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

ペルー海流の関連キーワードアメリカの声フンボルト海流フンボルト大学アメリカ地中海アメリカンチェリー亜米利加フンボルトペンギンアメリカの没落アメリカの夢アメリカの影

今日のキーワード

平野美宇

卓球選手。2000年4月14日、静岡県生まれ、山梨県育ち。3歳で卓球を開始。07年に小学1年生で全日本選手権大会バンビの部優勝、09年に小学2年生で同大会ジュニアの部初出場を果たし、注目を集めた。13...

続きを読む

コトバンク for iPhone