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マダン Madang

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

マダン
Madang

パプアニューギニア,ニューギニア島北東岸の都市。ドイツ統治時代に首都だったことがある。第2次世界大戦後,ハイランド地方との空輸により同地方の輸出入港であったが,ラエからのハイランド国道開通 (1960年代末) によりその地位をラエに奪われた。マダン県 (面積2万 9000km2人口 27万 299〈1990〉) の県都。輸出入港としての役割のほか,製材,各種軽工業がある。人口2万 7057 (1990) 。

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デジタル大辞泉の解説

マダン(Madang)

パプアニューギニア、ニューギニア島北東岸の都市。ビスマーク海に面する。港湾を有し、コプラ、木材の積出港になっている。ドイツ領ニューギニア時代初期に支配拠点が置かれたが、のちにラバウルに移転。旧称フリードリヒウィルヘルムハーフェン。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

マダン
まだん
Madang

パプア・ニューギニア、ニューギニア島北岸の都市。人口2万7394(2000)。マダン州(人口36万5106、2000)の行政中心地。港は同国の主要港の一つで、コプラ、ココア、木材などを輸出する。近くのゴゴル地区などの林業開発に伴って、製材工場や日系企業のチップ工場が進出している。ハイランド国道開通以前の1960年代前半まで、高地地方との航空輸送の拠点であった。ドイツ領ニューギニア時代初期に行政中心地であったことがある。[谷内 達]

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