コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ミヤマコゴメグサ

百科事典マイペディアの解説

ミヤマコゴメグサ

コゴメグサ

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト百科事典マイペディアについて 情報

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ミヤマコゴメグサ
みやまこごめぐさ / 深山小米草
[学]Euphrasia insignis Wettst.

ゴマノハグサ科の半寄生の一年草。近縁種のタチコゴメグサに似るが、花は長さ8~9ミリメートルと大きく、萼(がく)は広鐘形で裂片は三角状披針(ひしん)形なので区別できる。高山の草地に生え、北アルプスから白山(はくさん)(富山県内)に分布する。種類としては本州から九州に広く分布し、ホソバコゴメグサ、イズコゴメグサ、イブキコゴメグサ、トサコゴメグサ、キュウシュウコゴメグサなど、多くの変種がある。[山崎 敬]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

世界大百科事典内のミヤマコゴメグサの言及

【コゴメグサ(小米草)】より

…日本のコゴメグサ属全体の総称であろうと思う。 日本のコゴメグサ属でよく見られるのは,ミヤマコゴメグサ類とタチコゴメグサ類である。前者は萼が鐘形で,花は比較的大きく,長さ8~9mmある。…

※「ミヤマコゴメグサ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

ミヤマコゴメグサの関連キーワードコゴメグサ(小米草)ホソバコゴメグサ高山草原山崎

今日のキーワード

跋扈

[名](スル)《「後漢書」崔駰伝から。「跋」は越える意、「扈」は竹やな》魚がかごを越えて跳ねること。転じて、ほしいままに振る舞うこと。また、のさばり、はびこること。「軍閥の跋扈」「悪辣な商売が跋扈する...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android