ムラヴィヨフ(その他表記)Nikolai Nikolaevich Muraviyov

旺文社世界史事典 三訂版 「ムラヴィヨフ」の解説

ムラヴィヨフ
Nikolai Nikolaevich Muraviyov

1809〜81
ロシアの軍人政治家
早くから農奴解放を提唱したリベラル派貴族の代表。1847年東シベリア総督となり,アムール川黒竜江地方を探検して,ニコライエフスク・ムラヴィヨフスクなどを建設。1858年清とアイグン条約を結び,アムール川以北の地を領有し,60年の北京条約でウスリー江以東の沿海州を割譲させた。また,1859年樺太 (からふと) の日露境界交渉のため日本に来航。

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367日誕生日大事典 「ムラヴィヨフ」の解説

ムラヴィヨフ

生年月日:1809年8月23日
ロシアの将軍,政治家,伯爵
1881年没

ムラヴィヨフ

生年月日:1796年10月12日
ロシアの政治家,伯爵
1866年没

ムラヴィヨフ

生年月日:1845年4月19日
ロシアの政治家
1900年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

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