メソポタミア文明(読み)メソポタミアブンメイ

デジタル大辞泉 「メソポタミア文明」の意味・読み・例文・類語

メソポタミア‐ぶんめい【メソポタミア文明】

メソポタミア地方で発達した古代文明。前3000年ごろ成立したシュメール人による都市国家中心に、灌漑かんがい農業・楔形くさびがた文字・暦・占星術などが発達。その後興亡したアッカドバビロンなどの王朝に受け継がれた。世界最古の文明の一。→四大文明

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「メソポタミア文明」の意味・読み・例文・類語

メソポタミア‐ぶんめい【メソポタミア文明】

  1. 〘 名詞 〙 チグリス、ユーフラテス両河地帯で発達した古代文明。紀元前五〇〇〇年以降土器、日乾れんがが用いられ、紀元前四〇〇〇年頃からシュメールによる都市国家を中心に灌漑農業楔形文字などが発達し、紀元前三〇〇〇年初期王朝時代にはいり、ニン=フルサクの神殿ウルの墓などの遺構を残した。これらには青銅製の鷲・牛などの像、神殿の壁のレリーフモザイク、多数の石像、ウル発掘の金細工、円筒印章の精巧な模様などのほかハープ状の楽器も発見された。これらはセム人によるアッカド王朝時代に引き継がれた。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

大寒の用語解説を読む