コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

モル磁化率 モルじかりつmolar susceptibility

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

モル磁化率
モルじかりつ
molar susceptibility

物質 1molあたりの磁化率。分子磁化率ともいう。一般には分子内電子のラーモアの歳差運動による反磁性を表わす項と高次の常磁性項との和で,前者が後者よりも大きい。反磁性物質のモル磁化率は成分原子の磁化率の和に等しい (パスカルの加成則,1908) 。電子スピンをもつ磁性体では,この反磁性磁化率に常磁性磁化率が加わる。その温度依存性はキュリーの法則またはキュリー=ワイスの法則で表現されることが多い。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について | 情報

デジタル大辞泉の解説

モルじか‐りつ〔‐ジクワ‐〕【モル磁化率】

物質1モル当たりの磁化率。分子磁化率。

出典|小学館デジタル大辞泉について | 情報 凡例

モル磁化率の関連キーワードラーモアキュリー

今日のキーワード

俳句甲子園

1998年から松山市で開かれる全国高等学校俳句選手権大会。高校生が5人1組で句の優劣をディベートで競い合う。チームでの勝敗とは別に、個人の最優秀句も選ぶ。今年は過去最多の41都道府県から121校、15...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android