日本大百科全書(ニッポニカ) 「ヨードベンゼン」の意味・わかりやすい解説
ヨードベンゼン(データノート)
よーどべんぜんでーたのーと
ヨードベンゼン
分子式 C6H5I
分子量 204.0
融点 -31.33℃
沸点 188.45℃
比重 1.8313(測定温度20℃)
屈折率 (n) 1.6204
[参照項目] |
ヨードベンゼン
分子式 C6H5I
分子量 204.0
融点 -31.33℃
沸点 188.45℃
比重 1.8313(測定温度20℃)
屈折率 (n) 1.6204
C6H5I(204.01).ベンゼンを硝酸の存在下でヨウ素化するか,アニリンをジアゾ化し,ヨウ化カリウムと反応すると得られる.融点-29 ℃,沸点188 ℃.1.8383.1.621.有機溶媒に可溶,水に不溶.特有の臭いをもつ無色の液体であるが,放置するとまもなく黄変するので,遮光して保存する.[CAS 591-50-4]
出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
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