デジタル大辞泉 「ラジウム泉」の意味・読み・例文・類語 ラジウム‐せん【ラジウム泉】 ラジウムの含有量の多い鉱泉。兵庫県の有馬温泉、山梨県の増富温泉など。→放射能泉[類語]温泉・出で湯・鉱泉・冷泉・間欠泉・秘湯・噴泉・名湯・霊泉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
百科事典マイペディア 「ラジウム泉」の意味・わかりやすい解説 ラジウム泉【ラジウムせん】 ラジウム含有量の多い放射能泉。ラジウム含有量はふつう水1l中に10(-/)8mg以上。日本では島根県の玉造,池田,湯抱,山梨県の増富,兵庫県の有馬などの温泉がラジウムの含有量が多い。 出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報