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リドー運河 リドーうんが

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世界の観光地名がわかる事典の解説

リドーうんが【リドー運河】

カナダの首都オタワにある運河。キングストンとオタワ間を走る202kmの運河で、北アメリカ最古の運河であり、世界遺産に登録されている。市の中心を流れ、オタワロックスと呼ばれる24の水門があって、水門を開閉しながら川の高低差を調節して船を進ませている。夏は船が航行し、冬は長さが7.8kmもある世界一大きなスケートリンクに変貌する。運河沿いのドライブコースも観光ルートとして名高い。

出典|講談社
(C)Kodansha.
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世界遺産詳解の解説

リドーうんが【リドー運河】

2007年に登録されたカナダの世界遺産(文化遺産)で、オンタリオ州にある同国の首都オタワからオンタリオ湖岸のキングストンを結ぶ運河である。リドー川やカタラクイ川といくつかの美しい湖を47の閘門(こうもん)でつなぎ、その全長は202kmに達する。この運河は、ヨーロッパの技術を採用した運河としては、北アメリカ大陸では最も古いものである。1812年米英戦争後、イギリスの植民地だったカナダを、防御及び軍事物資の輸送ルートを確保する目的で建設した。大型蒸気船が航行できる運河として、1832年に開通した。今日でも現役で、パークス・カナダ(カナダ公園管理局)により運営・管理が行われている。開通175周年にあたる2007年の第31回世界遺産委員会で、オンタリオ州初の世界遺産として登録が決まった。リドー運河は歴史と自然の保護区からなり、カヌーや沿道のサイクリングなども盛んである。◇英名はRideau Canal

出典|講談社
(C)Kodansha 2011.
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