デジタル大辞泉 「リレハンメル」の意味・読み・例文・類語 リレハンメル(Lillehammer) ノルウェー南東部の都市。ミョーサ湖北端に位置し、観光保養地としても知られる。林業、製紙産業が盛ん。1994年冬季オリンピックの開催地。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「リレハンメル」の意味・わかりやすい解説 リレハンメルLillehammer ノルウェー南部,オプラン県の県都。オスロ北北西約 130km,ローゲン川がミエーサ湖に流入する地点に位置する。グドブランスダールの渓谷地帯の入口で,夏は保養客,冬はスキー客でにぎわう。ノルウェー各地の農家などを集めた野外博物館,作家 B.ビョルンソンの家 (国の記念物) などがある。 1994年冬季オリンピックの開催地。人口2万 5816 (1990) 。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
日本大百科全書(ニッポニカ) 「リレハンメル」の意味・わかりやすい解説 リレハンメルりれはんめるLillehammer ノルウェー南東部、ミエサ湖の北端近くにある町。人口2万4810(2002)。周囲は松林や農園で囲まれ、冬はスキー、夏は乗馬やハイキングなどが楽しめる観光中心地。織物、木材、パルプ、紙、製粉などの工場も立地する。1994年に冬季オリンピックが開催された。[竹内清文] 出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例