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リンドス リンドス Lindos

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

リンドス
リンドス
Lindos

ロードス島 (ロドス島 ) 東岸の古代都市イアリソス,カメイロスとともにドーリス人都市国家として形成。ゲラ,レギウムファセリスなど各地に植民した。アテナ・リンディア女神の神殿は名高く,地中海周辺各地からの奉献物が出土している。

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世界大百科事典 第2版の解説

リンドス【Lindos】

ギリシア領ロードス島(古代名ロドス)の古代都市で,ロドス市集住以前の同島3都市の一つ(他はイアリュソス,カメイロス)。島の東岸中央に位置し,そのアクロポリスは海面から垂直に116mそそり立つ絶壁上にあって南北に良港をもつ。風光明美な景観と使徒パウロがこの港に立ち寄ったとの伝承(証拠を欠く)とがあいまって同島随一の観光名所となっている。古代都市としてのリンドスは前7世紀にシチリア島南岸に植民市ゲラを建設し,前6世紀には古代の七賢人の一人に数えられるクレオブロスKleoboulosの僭主政をみた。

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世界大百科事典内のリンドスの言及

【ロードス[島]】より

…イアリュソスIalysos近辺ではクレタ文明に続いてミュケナイ文明の拠点が確認されている。歴史時代に入って前10世紀ころドリス方言のギリシア人が定住,リンドス,イアリュソス,カメイロスKameirosの3市に分かれてそれぞれの国家を形成した。前5世紀には3市ともデロス同盟に加盟して年賦金を納めたが,前411年アテナイから離反した。…

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