コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

リーフマン リーフマンLiefmann, Robert

2件 の用語解説(リーフマンの意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

リーフマン
リーフマン
Liefmann, Robert

[生]1874.2.4. ハンブルク
[没]1941.3.21. ピレネーザトランティク,モーラス
ドイツの経済学者。ミュンヘンフライブルクベルリン各大学に学び,L.ブレンターノ,M.ウェーバー,A.ワーグナー,G.シュモラーに師事。 1900年ギーセン大学私講師,04年フライブルク大学員外教授,14年同大学名誉教授

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について | 情報

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

リーフマン
りーふまん
Robert Liefmann
(1874―1941)

ドイツの経済学者。ハンブルク生まれ。ミュンヘン大学およびフライブルク大学に学ぶ。1904年フライブルク大学准教授、14年から33年まで同大学教授。彼の学説は、『経済原論』(1924~27)に現れているように、オーストリア学派の主観的、心理的要素を強化した点に特色がある。しかし彼の業績の中心は、企業形態とくに独占企業の形態の研究と、それに関連した資本主義の規定である。前者については『カルテルコンツェルントラスト』(1905)、『企業形態論』Die Unternehmungsformen(1912)などがあり、カルテルの分類、持株会社や監査会社の性格規定について、先駆的見解を示した。後者については『資本参与と金融会社』(1909)において、証券資本主義Effektenkapitalismusという名称を初めて用いた。[森本三男]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
日本大百科全書(ニッポニカ)について | 情報 凡例

リーフマンの関連キーワード島義勇小野梓サイゴン条約ハーディ岩崎弥太郎カズヌーヴ菊池三渓善助成島柳北西周

今日のキーワード

百条委員会

地方自治体が議決により設置する特別委員会の一つ。名称は「地方自治法第100条」に基づく。百条委員会は、地方公共団体の事務に関する調査を行い、関係者への聞き取りや記録の提出を請求、拒否した者には罰則が科...

続きを読む

コトバンク for iPhone

リーフマンの関連情報