ルートヴィヒ(その他表記)Ludwig Ⅰ

旺文社世界史事典 三訂版 「ルートヴィヒ」の解説

ルートヴィヒ(1世)
Ludwig Ⅰ

778〜840
フランク国王,西ローマ皇帝(在位814〜840)。敬虔 (けいけん) 王(der Fromme)とも呼ばれる
カール1世の第三子。信仰心が篤く,教会・修道院を保護したが,政治的には無能で,在位中すでに息子たちへの土地分与問題で混乱を生じさせた。死後遺領をめぐって争いが生じ,843年のヴェルダン条約王国は3分された。

ルートヴィヒ(2世)
Ludwig Ⅱ(der Deutsche)

804ごろ〜876
東フランク王(在位843〜876)
カール1世の孫。父の死後,兄弟とその遺領をめぐって争い,843年のヴェルダン条約でライン川以東の地を得た。兄ロタール1世の死後,870年のメルセン条約で弟のカール2世とその遺領を分割し,東半分を得てドイツ基礎をつくった。

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デジタル大辞泉プラス 「ルートヴィヒ」の解説

ルートヴィヒ

1972年製作のイタリアフランス・西ドイツ合作映画。原題《Ludwig》。バイエルン王ルートヴィヒ2世の生涯を描く歴史映画。ルキノ・ビスコンティのドイツ3部作の完結編。監督:ルキノ・ビスコンティ、出演:ヘルムート・バーガー、ロミー・シュナイダー、トレバー・ハワードほか。

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日本大百科全書(ニッポニカ) 「ルートヴィヒ」の意味・わかりやすい解説

ルートヴィヒ(2世)(東フランク国王)
るーとぶぃひ

ルートウィヒ(2世)


ルートヴィヒ(4世)(東フランク国王)
るーとぶぃひ

ルートウィヒ(4世)


ルートヴィヒ(4世)(ドイツ国王、神聖ローマ皇帝)
るーとぶぃひ

ルートウィヒ(4世)


ルートヴィヒ(2世)(バイエルン王)
るーとぶぃひ

ルートウィヒ(2世)


ルートヴィヒ(Otto Ludwig)
るーとぶぃひ

ルートウィヒ


ルートヴィヒ(Carl Friedrich Wilhelm Ludwig)
るーとぶぃひ

ルートウィヒ


ルートヴィヒ(Christa Ludwig)
るーとぶぃひ

ルートウィヒ

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