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レスブリッジ レスブリッジLethbridge

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

レスブリッジ
Lethbridge

カナダ,アルバータ州南西端の都市。カナディアンロッキー山麓,オールドマン川河畔に位置する。カナダ第2の瀝青炭産地を控える。 1880年代に建設された炭鉱町が起源。 85年,カナディアンパシフィック鉄道に結ばれ,石炭および農産加工,農産物の集散地となった。 1900年に始った周辺地域の灌漑事業は,40万 haにわたり,カナダで最大。牧畜,穀物,野菜栽培が盛んである。近年,石油,天然ガスの開発により,工業は多様化している。カナダ騎馬警察隊の州本部があるほか,67年レスブリッジ大学が設立された。周辺にはインディアン遺跡が多く,市内には日加友好百年記念公園 (北アメリカ最大級の日本庭園,1967) がある。人口6万 974 (1991) 。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

レスブリッジ
れすぶりっじ
Lethbridge

カナダ、アルバータ州南部の都市。人口6万7374(2001)。カルガリーの南東約180キロメートルに位置する。オールドマン川に臨み、鉄道の分岐点である。大規模な灌漑(かんがい)農業の中心で、牧畜、林業も盛ん。近くに良質の炭田があり、1885年に炭鉱町として建設された。日系人も多く、日加友好庭園がある。[山下脩二]

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