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ロッグウッド ロッグウッド Heamatoxylon campechianum; logwood

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ロッグウッド
ロッグウッド
Heamatoxylon campechianum; logwood

マメ科の低木。西インド諸島中央アメリカの原産で,特にメキシコに多く分布する。幹は高さ7~10m,葉は羽状複葉で数枚ずつ集ってつき,葉腋に小さなとげがある。小葉は4~5対で,倒卵形,長さ約 1cmである。

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デジタル大辞泉の解説

ロッグウッド(logwood)

マメ科の常緑高木。葉は羽状複葉。花は黄色。心材からヘマトキシリンという染料がとれ、繊維や顕微鏡標本の染色剤にする。メキシコの原産。ロッグウッドの木

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世界大百科事典 第2版の解説

ロッグウッド【logwood】

メキシコ原産のマメ科の常緑小高木。染料をとる目的で栽培される。高さ7~10mときにそれ以上の樹高になり,幹の表面には深い縦溝がある。葉は3~4対の小葉からなる羽状複葉で,葉腋(ようえき)にはするどいとげがある。花は葉腋から房になってつき,萼は鮮紅色,花弁は黄色で芳香がある。花後に長さ4~6cmの莢(さや)ができ,中に1~3個の種子がみのる。繁殖は種子による。10~20年生の木を伐採し,辺材をそぎ落として,赤褐色の心材をきざんで屋内に積み,水をかけてときどき切り返しながら2~4週間発酵させると,紫色をおびた黒褐色となる。

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