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ロペス岬(読み)ロペスミサキ

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ロペス岬
ろぺすみさき
Cape Lopez

アフリカ中西部、ガボンにある岬。同国中央部を西流しギニア湾に注ぐオゴウエ川がつくる分岐砂州の一つである。南から北へ流れる沿岸流のため、北の方へ突き出した形をしている。近くの島にフランス人が建設した都市ポール・ジャンティルは、周辺の熱帯雨林から伐(き)り出される木材の輸出港であったが、石油と天然ガスが発見されて以来急速に発展し、食品や化学などの工業の発達が著しい。[中村和郎]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

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