日本歴史地名大系 「一瀬井」の解説
一瀬井
いちのせいび
樋管は現在コンクリート築造で水門をなしている。本流側に落ちるものは大きく、分流取入口は小さい。大を中原樋、小を簑原樋というが、藩政時の板製樋管の内法と寸分変わっていないことが現中原区所蔵の天明四年(一七八四)の記録によってわかる。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
樋管は現在コンクリート築造で水門をなしている。本流側に落ちるものは大きく、分流取入口は小さい。大を中原樋、小を簑原樋というが、藩政時の板製樋管の内法と寸分変わっていないことが現中原区所蔵の天明四年(一七八四)の記録によってわかる。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...