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三夕の和歌 サンセキノワカ

デジタル大辞泉の解説

さんせき‐の‐わか【三夕の和歌】

新古今集所収の、「秋の夕暮れ」を結びとした3首の名歌寂蓮(じゃくれん)の「さびしさはその色としもなかりけり槙(まき)立つ山の秋の夕暮れ」、西行の「心なき身にもあはれは知られけりしぎ立つ沢の秋の夕暮れ」、定家の「見渡せば花も紅葉もなかりけり浦の苫屋(とまや)の秋の夕暮れ」。

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大辞林 第三版の解説

さんせきのわか【三夕の和歌】

新古今和歌集の中の、「秋の夕暮」という結びの優れた三首の和歌。定家の「見渡せば花も紅葉もなかりけり浦のとまやの秋の夕暮」、寂蓮の「さびしさはその色としもなかりけり槙立つ山の秋の夕暮」、西行の「心なき身にもあはれは知られけり鴫立つ沢の秋の夕暮」の三首。三夕。

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