コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

三夜 サンヤ

2件 の用語解説(三夜の意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

さん‐や【三夜】

月の第3日の夜。また、その夜の月。三日月。
子供が生まれて3日目の夜の産養(うぶやしな)いの祝い。
新婚3日目の夜の祝い。古く、新郎新婦が祝いの餅を食う風習があった。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

大辞林 第三版の解説

さんや【三夜】

月の三日の夜。また、その夜の月。 「おいらが傾なぞは-の三ケ月様だそうで/洒落本・売花新駅」
誕生後三日目の夜。また、その祝い。 「 -、五夜、七夜、九夜などのいかめしくきこえて/増鏡 草枕
新婚三日目の夜。餅を食べて祝う風習があった。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典内の三夜の言及

【七夜】より

…さらに七夜にカオミとかコヤミマイなどといって,麩とかかんぴょうなどを持って産見舞をする例もある。宮中や公卿の古記録によると,産養(うぶやしない)といって,出生の当日を初夜,3日目を三夜,5日目を五夜,7日目を七夜,9日目を九夜として饗饌(きようせん)を設け,生児の成長を祝ったが,のちには七夜のみを祝うようになった。また鳴弦(めいげん)の儀といって,弓の弦を鳴らしてもののけをはらう儀式が行われた。…

※「三夜」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

三夜の関連キーワード既望幾望小望月春の夜の夢更け待ち月豆名月昨日の夜寝待ちの月臥し待ちの月又の夜

今日のキーワード

大寒

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

続きを読む

コトバンク for iPhone

三夜の関連情報