コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

三波川変成岩 さんばがわへんせいがん

2件 の用語解説(三波川変成岩の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

三波川変成岩
さんばがわへんせいがん

本州の中央構造線の南側に沿って帯状に分布する結晶片岩を主とする変成岩の総称。結晶片岩のほか,スレート,千枚岩や塩基性および超塩基性火成岩またはそれが変成した岩石もかなりある。カリウム・アルゴン法で測定されたこの変成岩の年齢は約 1.0~0.8億年 (白亜紀) であるが,変成作用ジュラ紀後期から白亜紀前期の間に起ったことを示す地質学的証拠もある。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について | 情報

百科事典マイペディアの解説

三波川変成岩【さんばがわへんせいがん】

関東山地北部から南アルプス西縁〜紀伊半島〜四国を通り佐賀関まで,中央構造線の外側に接して連続分布する結晶片岩類。関東山地北部の三波川流域が標式地。原岩は若いものは中生代ジュラ紀後期。
→関連項目秩父山地長瀞

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
百科事典マイペディアについて | 情報

今日のキーワード

百条委員会

地方自治体が議決により設置する特別委員会の一つ。名称は「地方自治法第100条」に基づく。百条委員会は、地方公共団体の事務に関する調査を行い、関係者への聞き取りや記録の提出を請求、拒否した者には罰則が科...

続きを読む

コトバンク for iPhone

三波川変成岩の関連情報