三田義勝(読み)さんだ よしかつ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「三田義勝」の解説

三田義勝 さんだ-よしかつ

1701-1777 江戸時代中期の儒者
元禄(げんろく)14年生まれ。讃岐(さぬき)(香川県)丸亀藩士三田宗寿の3男。母は井上通女跡部良顕(あとべ-よしあきら),室鳩巣(むろ-きゅうそう)にまなび,藩儒となった。安永6年7月19日死去。77歳。通称は伝左衛門。号は蘭室。著作に「養子訓」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む