日本歴史地名大系 「三貫地貝塚」の解説
三貫地貝塚
さんがんじかいづか
発掘は部分調査にもかかわらず、アサリ、ハマグリを主体とした貝層をはじめ、縄文時代後・晩期の綱取式に並行する時期の土器や大洞B式土器、釣針・もりなどの骨角器、石斧・石鏃などの石器、耳飾・硬玉・ヘアピン・腰飾などの装飾品、土偶・土面・動物形土製品など数多くの遺物が出土。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
発掘は部分調査にもかかわらず、アサリ、ハマグリを主体とした貝層をはじめ、縄文時代後・晩期の綱取式に並行する時期の土器や大洞B式土器、釣針・もりなどの骨角器、石斧・石鏃などの石器、耳飾・硬玉・ヘアピン・腰飾などの装飾品、土偶・土面・動物形土製品など数多くの遺物が出土。
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