上り調子(読み)ノボリチョウシ

デジタル大辞泉 「上り調子」の意味・読み・例文・類語

のぼり‐ちょうし〔‐テウシ〕【上り調子】

からだや技術などの状態が、しだいによいほうに向かうこと。「投手陣が上り調子なのは心強い」
[類語]好調順調快調円滑淀み無い上り坂上向き尻上がり右肩上がり先太りスムーズ好転向上進歩進む伸びる

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 右肩 調子

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む