日本歴史地名大系 「上山村下分」の解説
上山村下分
かみやまむらしもぶん
[現在地名]神山町下分
天正一三年(一五八五)の蜂須賀家政の入国にあたり、大粟山の在地名主層などによる一揆が発生し、同年九月二日にその鎮静に功績のあった粟飯原源右衛門らに感状が与えられた(「蜂須賀家政感状」御大典記念民政資料)。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
天正一三年(一五八五)の蜂須賀家政の入国にあたり、大粟山の在地名主層などによる一揆が発生し、同年九月二日にその鎮静に功績のあった粟飯原源右衛門らに感状が与えられた(「蜂須賀家政感状」御大典記念民政資料)。
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その議会の過半数には達しないが、議席数をもっとも多くもつ政党。...