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上皿天秤 ウワザラテンビン

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デジタル大辞泉の解説

うわざら‐てんびん〔うはざら‐〕【上皿天×秤】

支点で支えられた腕の両端に1枚ずつ皿を取り付けたはかり。一方の皿に試料、他方に分銅(ふんどう)をのせ、左右のつりあいによって重さをはかる。さらてんびん。

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大辞林 第三版の解説

うわざらてんびん【上皿天秤】

さおの両端の上に置いた皿にそれぞれ試料と分銅とを載せ、その釣り合いによって試料の質量を測定する器械。ラフ天秤。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

上皿天秤
うわざらてんびん

左右の腕の長さが等しい秤(はかり)ざおの両端上部に皿を設け、品物の質量を分銅と比較する型の秤。中央支点の上部につり合いを見る指針と度表が設けてある。天秤は普通、皿をつり下げた形のものであるが、上皿天秤は、フランスの数学者ロバーバル(ロべルバルとも。Gilles Personne de Roberval(1602―1675))の開発した補助のさおを使った平行運動機構(ロバーバルの機構)により、皿を上方に支え、かつ、皿のどの位置に品物や分銅を置いても影響を受けないようになっている。調剤用の小型のものから10キログラム程度の雑貨用まである。[小泉袈裟勝・今井秀孝]

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