下三奉行(読み)シタサンブギョウ

精選版 日本国語大辞典 「下三奉行」の意味・読み・例文・類語

した‐さんぶぎょう‥サンブギャウ【下三奉行】

  1. 〘 名詞 〙 江戸時代、作事奉行、普請奉行、小普請奉行の称。ともに修営のことをつかさどる。普請奉行は地取、石垣などの事を修め、作事奉行は殿屋を造り、小普請奉行は大奥、寛永寺、役屋敷の修理に当たる。
    1. [初出の実例]「下三奉行といへども、御普請奉行はさまで御用多くもあらず」(出典:青標紙‐三編(古事類苑・官位六〇))

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