不安定線(読み)フアンテイセン

大辞林 第三版の解説

ふあんていせん【不安定線】

対流活動が活発に行われ、不安定な天気を伴う帯状の部分。主に、寒冷前線の前面の暖気団内に発生する。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

不安定線
ふあんていせん

寒冷前線の前面の暖域内によく発生する悪天域を伴った線状の領域。スコールラインsquall lineともよばれる。寒冷前線付近で形成され、気圧の上昇、風向の時計回りの急変、突風、雷雨などの現象を伴い、線状をなして寒冷前線から離れるように東方へ移動する。[饒村 曜]

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精選版 日本国語大辞典の解説

ふあんてい‐せん【不安定線】

〘名〙 寒冷前線の前方の暖域内に見られる対流活動の活発な帯状の部分。気圧の急上昇、突風、雷雨などを伴う。スコールラインともいう。

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