世尊寺(読み)セソンジ

大辞林 第三版の解説

せそんじ【世尊寺】

京都一条の北、大宮の西の地にあった寺。清和天皇の第六皇子貞純親王の営んだ桃園宮を伝領した藤原行成が、その宮内に建立したもの。

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精選版 日本国語大辞典の解説

せそん‐じ【世尊寺】

平安京一条の北、大宮の西(大内裏の北郊、現京都市上京区大宮通一条上ルの西方)にあった桃園第(ももぞのてい)を藤原行成が伝領し、その第内に建立した寺。廃絶。桃園寺。→桃園

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