コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

中村勘助 なかむら かんすけ

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

中村勘助 なかむら-かんすけ

1659-1703 江戸時代前期の武士。
万治(まんじ)2年生まれ。播磨(はりま)(兵庫県)赤穂(あこう)藩士四十七士のひとり。書物役,馬廻元禄(げんろく)14年藩主浅野長矩(ながのり)の刃傷(にんじょう)事件で浅野家は断絶。15年12月14日吉良邸に討ち入り。元禄16年2月4日伊予(いよ)松山藩邸で切腹。45歳。名は正辰。変名は山彦嘉兵衛。

出典|講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて | 情報 凡例

朝日日本歴史人物事典の解説

中村勘助

没年:没年不詳(没年不詳)
生年:天正14.8.13?(1586.9.25)
江戸初期の摂津国木津村(大阪府)の百姓。寛永18(1641)年飢饉に悩む村民を救済するために,幕府の蔵を開放し村民を救恤したとされる。死罪とも流罪ともされ,死亡年にも諸説ある。開拓にも従事し,のちにその地を勘助島と称した。

(保坂智)

出典|朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版朝日日本歴史人物事典について | 情報

中村勘助の関連キーワード四十七士(赤穂四十七士)赤穂浪士一覧中村正辰赤穂義士没年万治

今日のキーワード

俳句甲子園

1998年から松山市で開かれる全国高等学校俳句選手権大会。高校生が5人1組で句の優劣をディベートで競い合う。チームでの勝敗とは別に、個人の最優秀句も選ぶ。今年は過去最多の41都道府県から121校、15...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android