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中言 チュウゲン

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デジタル大辞泉の解説

ちゅう‐げん【中言】

他人が話している途中に口をはさむこと。また、話の途中でさしはさむ、別の話。
「左に小竹藪があり…。―だが、此の小竹藪は決して取り除いてはならぬと」〈蘆花自然と人生
二人の間に立って、一方のことを他方に悪くいうこと。なかぐち。
「此の事誰か―したりけん」〈十訓抄・四〉

なか‐ごと【中言】

中口(なかぐち)2」に同じ。
「けだしくも人の―聞かせかもここだく待てど君が来まさぬ」〈・六八〇〉

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監修:松村明
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大辞林 第三版の解説

ちゅうげん【中言】

両者の中間にあって、両方に相手を悪く言うこと。なかごと。なかぐち。 「このこと誰か-したりけむ/十訓 4
人の談話に割り込むこと。 「御-ではござりやすが…/滑稽本・続々膝栗毛」

なかごと【中言】

中口なかぐち 」に同じ。 「汝をと我を人そ放くなるいで我君人の-聞こすなゆめ/万葉集 660

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

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