デジタル大辞泉
「主従は三世」の意味・読み・例文・類語
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しゅうじゅう【主従】 は 三世(さんぜ)
- 主従の関係は現在はもとより、過去にも未来にも因縁(いんねん)が深いということ。「親子は一世」「夫婦は二世」に対していう。三世の縁。
- [初出の実例]「この旨を、背かば主従(しゅうじゅう)、三世(ぜ)の契り絶え果て、永く不興と宣へば」(出典:大観本謡曲・巴(室町末))
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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