デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「久我通相」の解説
久我通相 こが-みちすけ
嘉暦(かりゃく)元年生まれ。久我長通の子。北朝につかえる。文和(ぶんな)3=正平(しょうへい)9年氏長者となる。内大臣をへて,貞治(じょうじ)5=正平21年(1366)太政大臣。従一位。のち出家し,千種(ちぐさ)入道とよばれた。歌が「風雅和歌集」以下の勅撰集に8首おさめられている。応安4=建徳2年7月14日死去。46歳。名は「みちまさ」ともよむ。
血液中の脂質(トリグリセリド、コレステロールなど)濃度が基準値の範囲内にない状態(脂質異常症)に対し用いられる薬剤。スタチン(HMG-CoA還元酵素阻害薬)、PCSK9阻害薬、MTP阻害薬、レジン(陰...
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