九州鹿(読み)キュウシュウジカ

デジタル大辞泉 「九州鹿」の意味・読み・例文・類語

きゅうしゅう‐じか〔キウシウ‐〕【九州鹿】

ニホンジカの一亜種。やや小形で、四国九州森林山野などに分布
[類語]鹿日本鹿蝦夷鹿えぞしか本州鹿屋久鹿赤鹿大鹿尾白鹿麝香鹿じゃこうじか花鹿箆鹿へらじか豆鹿きょん四不像のろウエムルカリブーサンバートナカイワピチ

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

ベートーベンの「第九」

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android