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四不像 シフゾウ

デジタル大辞泉の解説

し‐ふぞう〔‐フザウ〕【四不像】

《「不像」は中国語で似ていない意》偶蹄(ぐうてい)目シカ科の哺乳類。大形のシカで枝分かれしたをもつ。尾の先に長毛がある。野生種は明らかではないが、北京の南苑に飼われていたものは20世紀初頭に絶滅。その前にヨーロッパに持ち出されていたものが繁殖。名は中国の「蹄(ひづめ)は牛に似て牛にあらず、頭は馬に似て馬にあらず、身は驢(ろば)に似て驢にあらず、角は鹿(しか)に似て鹿にあらず」という伝承からという。

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大辞林 第三版の解説

しふぞう【四不像】

シカ科の哺乳類。頭胴長2メートル、尾長50センチメートル、肩高1.2メートルほど。冬毛は灰褐色、夏毛は灰黄褐色。野生のものはなく、北京の狩猟園に飼われていたものから繁殖して飼育されているもののみである。 〔中国で「蹄は牛に似て牛にあらず、頭は馬に似て馬にあらず、角は鹿に似て鹿にあらず、身は驢馬に似て驢馬にあらず」といわれ、「四不像」の名がある〕

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動植物名よみかた辞典 普及版の解説

四不像 (シフゾウ)

動物。シカ科の哺乳動物

出典|日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について | 情報

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