事件記者(読み)ジケンキシャ

デジタル大辞泉 「事件記者」の意味・読み・例文・類語

じけん‐きしゃ【事件記者】

警察関係、特に刑事関係の事件を担当する新聞社社会部記者
[補説]作品名別項。→事件記者
[類語]記者特派員レポーターキャスターアンカーマンジャーナリスト新聞記者新聞屋聞屋・雑誌記者・放送記者報道陣

じけんきしゃ【事件記者】[作品名]

昭和33年(1958)から昭和41年(1966)にかけてNHKで放映されたテレビドラマシリーズ名。警視庁詰めの新聞記者たちの活躍を描く群像劇原作脚本島田一男

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「事件記者」の意味・読み・例文・類語

じけん‐きしゃ【事件記者】

  1. 〘 名詞 〙 警察関係の、特に刑事事件取材にあたる、新聞社や放送局の社会部の記者をいう俗語

事件記者の補助注記

昭和三〇年代(一九五五‐六四)のテレビドラマ「事件記者」の作者島田一男の造語

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android