日本歴史地名大系 「五十目市」の解説
五十目市
ごじゆうめいち
五十目村では古くから市が立ち、周辺の商工業の中心として栄えた。正月三日に市神祭が行われ、「六郡祭事記」に「この祭 別に社あるにあらす、市中に六角の柱一本を立て香花を備へ酒食を供して祭也」とある。菅江真澄も「ひなの遊」に市神の柱についての伝承を記している。
<資料は省略されています>
もと
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
五十目村では古くから市が立ち、周辺の商工業の中心として栄えた。正月三日に市神祭が行われ、「六郡祭事記」に「この祭 別に社あるにあらす、市中に六角の柱一本を立て香花を備へ酒食を供して祭也」とある。菅江真澄も「ひなの遊」に市神の柱についての伝承を記している。
もと
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...