井目風鈴(読み)セイモクフウリン

精選版 日本国語大辞典 「井目風鈴」の意味・読み・例文・類語

せいもく‐ふうりん【井目風鈴】

  1. 〘 名詞 〙 囲碁で、黒が井目(九子)を置いた上に、さらに四隅の三三に石を置く手合割り。下手(したて)が初心者で、棋力の差があり過ぎるときに打たれる。転じて、碁を覚えたばかりであること、また、棋力が非常に低いこと。風鈴。
    1. [初出の実例]「置き碁というものがあるが先手に井目風鈴(セイモクフウリン)を置かせても」(出典:第4ブラリひょうたん(1954)〈高田保〉ブラリひょうたん・染色合戦)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む