亜熱帯林(読み)アネッタイリン

関連語 名詞 鈴木

最新 地学事典 「亜熱帯林」の解説

あねったいりん
亜熱帯林

subtropical forest

水平的植生帯において,東アジアでは暖温帯林より低緯度側に位置する。乾燥気候が発達する地域では,暖温帯林より低緯度側にはステップやサパンナが分布する。世界全体としてはほぼ北回帰線以南にある。暖かさの指数180~240の地域で,日本では琉球諸島南西諸島・小笠原諸島に分布する。ヤシ・ガジュマル・アコウマングローブ植物などが代表種。中緯度地域の古第三系からは亜熱帯林にみられる樹種と近似な化石を産する例が多い。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む