百科事典マイペディア 「仁学」の意味・わかりやすい解説
仁学【じんがく】
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出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…彼の主著《大同書》には,このような世界改革のプランと道程が示されている。彼の大同思想は,私淑の弟子譚嗣同(たんしどう)の《仁学》にうけつがれているが,一方その反対派である孫文の三民主義や蔡元培の社会思想にも,大同思想が見られ,さらに,現代の毛沢東の思想にさえも,かすかながらその影響を見ることができる。【坂出 祥伸】。…
…北京では梁啓超,夏曾佑らと交わり,翌年,候補知府として南京に在職中は,楊文会について仏教を学んだ。彼の名著《仁学》が完成したのは,この年のことである。97年秋,湖南に帰り,時務学堂,南学会の設立,日刊新聞《湘報》の発行など,変法維新の宣伝のために目まぐるしく奔走した。…
※「仁学」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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