今井道与(読み)いまい どうよ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「今井道与」の解説

今井道与 いまい-どうよ

?-1619 織豊-江戸時代前期の商人
堺の薬種問屋茶の湯をたしなみ,大名家などに出入りした。慶長5年薩摩(さつま)(鹿児島県)の島津義弘(よしひろ)が関ケ原戦いに敗れ薩摩にもどる途中,義弘をかくまい,海路での帰国をたすけた。元和(げんな)5年7月27日死去。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む