デジタル大辞泉 「仕置き」の意味・読み・例文・類語 し‐おき【仕置き】 [名](スル)1 (多く「おしおき」の形で用いる)こらしめのために罰すること。特に、子供などに体罰を加えてしかること。「いたずらっ子をお仕置きする」2 江戸時代、刑罰に処すること。特に死刑にすること。また、その処罰。3 取り締まって秩序を保つこと。「清盛入道が利をまげて天下の―立つべきか」〈浄・女護島〉4 作り方。製法。「親方にかはらず鍋蓋、火燧箱の―、これより外を知らず」〈浮・永代蔵・一〉[類語]折檻・見せしめ・懲らしめる・とっちめる・罰する・懲らす・灸を据える・焼きを入れる・バッシング 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例