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伊太祁曾神社 いだきそじんじゃ

百科事典マイペディアの解説

伊太祁曾神社【いだきそじんじゃ】

和歌山市伊太祁曾に鎮座。旧官幣中社。五十猛(いたける)命・大屋津姫命・都麻津姫(つまつひめ)命をまつる。延喜式内の名神大社とされる。例祭10月15日。ほかに卯杖祭,茅の輪祭など。

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世界大百科事典 第2版の解説

いたきそじんじゃ【伊太祁曾神社】

和歌山市伊太祁曾に鎮座。五十猛(いたける)命と大屋津比売(ひめ)命(左脇殿),都麻津(つまつ)比売命(右脇殿)をまつる。《日本書紀》によると,五十猛命は素盞嗚(すさのお)尊の子で〈木種を分布する〉と記されており,木の神として有名で,紀伊国の祖神ともいわれる神である。はじめ現在の日前国懸(ひのくまくにかかす)神宮の社地にまつられていたが,その創建により713年(和銅6)現社地に遷座されたと伝える。《延喜式》では名神大社。

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